スパイスカレー初心者簡単レシピ!必要なスパイス5種まとめ
最近流行っているスパイスカレー!
カレーは日本の国民食ですが、それは市販のルウを使った日本のカレーですよね。
スパイスカレーは市販のルウは使わずにスパイスを調合して作ります。
市販のルウは油分が多量に含まれていて、健康的とは言いづらいのですが、
スパイスカレーは油分無しでスパイスパウダーから作るので、
非常に健康的な薬膳料理なんです!
実際にスパイスカレーを食べた皆さんなら分かるかと思いますが、
食後は体の中からじわじわと熱くなって、力がみなぎってくる感じになります。
そんなスパイスカレーを簡単に作れるように、必要なスパイスを5つだけ紹介します。
・スパイスカレー簡単レシピに必要なスパイス5種類はこれだ!
ターメリック(ウコン)
ターメリック別称ウコンって、あの二日酔い対策のドリンクのやつですよね?
そうですそのウ○○です。(小学生みたいな冗談ですみません…)
これショウガと同じ仲間でスパイスなんです、↑の通り効能の中に「肝機能の回復」がありますね。
あとクルクミンっていう成分が含まれていて、
肌の若返り(老化予防)の効能があり、口元の肌を引き上げてくれるんです!
コリアンダー
コリアンダー(スパイス)とはパクチーの種を粉末状にしたものです。
「おれパクチー苦手だからコリアンダー無理だわー」⇒ 問題無いです!
パクチーは葉の部分で独特な苦みが特徴ですが、
コリアンダーは種の部分で柑橘系の香りが特徴なスパイスです。
香りはパクチーのようにきつくないので安心してください^^
効能として、デトックス効果があり腸内に溜まったガスを排出してくれる働きがあります。
流行りの腸活ですね。
クミン
カレーの香りの元となるスパイスです。
ビタミンCが豊富でコラーゲンを生成し肌を内側より支えてハリを作ってくれます。
胃腸管を活性させ便秘解消の効果があります、コリアンダー同様に腸活に良いですね。
カイエンペッパー
辛みの元となるスパイスです、チリペッパーと同じですね。
鷹の爪や一味と同義なので、日本人にも親しみやすいスパイスではないでしょうか。
こちらは発汗作用があり、食欲改善の効果があります。
ガラムマサラ
ガラムマサラとは、「シナモン」「クローブ」「ナツメグ」の三種類のスパイスが調合されたスパイスです。
↑3つのスパイスは香りを豊かにするためのスパイスです。
ただ使用するガラムマサラ次第で調合の具合が異なるため一概には何とも言えないんです。
結構辛さ重視で調合されていれば「辛さと香り」が加わります。
今紹介したスパイス5つがまとめてネットで注文できるセットがあります
5つのスパイスそれぞれ100グラムづつ入っていて1600円です!
ネットで購入して届いたスパイスはこちら↓
封筒の中に入っていてそれぞれがフィルム袋(ジッパー付き)で梱包されていました。
開封していなくてもほんのりインドの香りが漂って、
まるでインドに来たような感じです。
これはしっかりと瓶詰したほうが良さそうです、、
ということで容器に入れるべく瓶を探しに100均に!
スパイスを入れるおすすめ容器について
今の100均は素晴らしいですね、容器一つとっても100種類ぐらいありました。
今回は香りが豊潤なスパイスの容器の為、
香りを断絶するべくガラス製の瓶をチョイスしました。
大きさは容量150mlのものです、満タンに詰めて30~40グラムくらい入りました。
【BEFORE】
【AFTER】
少し価格は上がりますが、レトロな硝子栓のスパイスボトルはこちらになります↓
うむうむ、ボトルに入れると「っぽさ」が増しますね、
これは調理にも熱が入ります!
安い投資であれば形から入るのは非常にいいことだと思ってます。
ではレシピは作成次第また更新しますね!